2014年1月28日火曜日

Google Blogger 等 ブログで音楽プレイヤーを設置する方法

ブロガーには音楽を再生するツールがありません
今まで何度もチャレンジして失敗してきました

いろいろ検索してもなかなかいい方法が出てこないんですよ

「YouTubeは簡単に貼れて音楽のみはできない、なんだこれ」って他のサイトに移ろうか悩んだ時期もありました、そしてもう諦めかけていました



そして昨日、ふと思ったのが「YouTube貼れるならYouTubeで良いじゃん」てことに気が付きました

でその成果がこれ



曲はちょっと前に練習用に打ち込んだ「Gary Moore パリの散歩道」です



まぁ、まだまだ不備は沢山ありますが「とりあえず良いかな」って程度にはなりましたw

YouTubeの埋め込みコードって結構いろいろ弄れるみたいで懲り出したら面白いかのも


Googleさんのページに詳しく書いてあるのでそちらを参照してもらえる良いのですが
https://developers.google.com/youtube/player_parameters?hl=ja


今回の埋め込みコードはこんな感じ
<iframe frameborder="0" height="30" src="//www.youtube.com/embed/JQEFJCVmm8Y?showinfo=0&amp;autohide=0;fs=0" width="300"></iframe>

これが元のコード
<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="//www.youtube.com/embed/JQEFJCVmm8Y" width="560"></iframe>


heigh で高さ、width で横幅
 allowfullscreen を削除してフルスクリーン禁止
showinfo=0&autohide=0;fs=0" でシークバーが自動に隠れるのを禁止


シークバーにマウスオーバーした時にでるサムネが消せるなお良いんですが見つからなかったです
YouTubeマークも消せるのですが、まぁいつもお世話になってますしね



こんな感じです
YouTubeを使った疑似音楽プレイヤー、まあまあ良いんじゃないですか?


悩んでる方はぜひ試してみてください、手軽にできますよ

3、フィルター系

フィルター系は周波数を操作するエフェクターです

※画像の都合によりこのページの画像はAmazonのアフィリエイトになっています
アフィリエイトが嫌いな方はクリックに注意してください


1、イコライザー
  特定の周波数帯をブースト/カットすることでトーン調整をし音作りができます

パライコ           グライコ

  イコライザーにはパラメトリック・イコライザー(パライコ)とグラフィック・イコライザー(グライコ)があります


2、ワウ(ワウ)
  文字通りワウワウとなるエフェクター

ワウペダル         オートワウ

  ワウには足で踏んでコントロールするワウペダルとピッキングの強弱に反応するオートワウ(タッチワウ)があります

  クリーントーンにかけて「チャカポコ」と鳴らしたり、歪みペダルの前において特定周波数をブーストし強烈に「ギュワーン」と鳴らしたりします
  周波数帯によっては鼻つまみな音になりソロの時に好んで音色変化を狙ったりもします



3、トーキングモジュレーター
  人の声で喋っているような音でギターをならせます




などその他にも沢山のフィルター系がありますが飛び道具的なものが多いです


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2014年1月24日金曜日

Garage Net Band

新企画Garage Net Bandを始めました

http://garaned.blogspot.jp/


iPhone による音楽活動(PTM)は以降こっちらを中心に行っていきたいと思います

興味のある方はこちらも覗いてやってください






2014年1月23日木曜日

BOSS DS-1X , OD-1X

ついにサウンドデモ動画きましたね


DS-2以降DA-2まではDSの冠を外して新しいシリーズとして発売してきたのに、ここにきてなぜかDS、ODを付けてきましたね
そのため皆さん色々妄想が捗ったのではないでしょうか?

「原点回帰し完全にDS-1、OD-1を再現した」とかが一番期待されたかな


でこの動画をチェックして驚きましたね
あえてのデジタルを極限まで極めたような新サウンド

アナログで出来ないような圧倒的倍音の豊かさと安定感、そして音の分離
そしてこれまでの所謂「鼻につくデジタル臭さ」完全に取っ払いつつデジタル感を残し、アナログ要素を求めない感じ

なんだか色々なしがらみから振り切れたような印象を受けました、新たな時代が始まりそうですね

今回は比較も考えDS-1Xを中心に行きます



まずは件の公式動画を見ていきましょう




ぱっと聞いて「なんだ今まで通りのデジタルか」って思った人は多いと思いますが、音の太さや分離、アタックのパンチ格段に上ですね

そして目指している音がこれまでのデジタルとはまるっきり別なように感じます


デジタル時代の歪の遍歴を考えてみると

・デジタル初期
  デジタル臭満載
 
・中期                 
  限りなくアナログに近づく    

・今
  アナログで出来るモダンサウンドを圧倒的に上回る

こんな感じ

そもそもBOSSさん的にはデジタルでアナログサウンドを目指すのは通過点でしかなかったのではないでしょうか


歪みサウンドは実は、デジタルでアナログを目指すのと同時にアナログでデジタル(モダン)サウンドを目指すのが同時進行で行われてきました

はっきり言って後者はもう限界に近かったのではないでしょうか
その反面、デジタルの進化は目覚ましく、ものの数年でぐんぐんとアナログに近づきました


で、デジタルでアナログを目指す先にあるのはなんなのでしょうか?



その答えが今回のDS-1Xだと思います

ずばり、「アナログなデジタルサウンド」これではないでしょうか



ここで改めてDA-2のサウンドをチェックしてみましょう




どうですか、かなりアナログを意識しています
それでもアナログを飛び越えようしているが分かります、単純なアナログサウンドを目指していないのは一聴瞭然です

このサウンドは、「アナログでは出せないアナログサウンド」だと思います
あくまでもアナログサウンドを目指している音です

つまりDA-2でデジタルで出せる究極のアナログサウンドは完成したのではないでしょうか
ここまでは旧時代の歪みサウンドを引きずっているように思えます



そして今回のDS-1X
解像度が高く端正な粒立ちの良質なモダンハイゲインですよ
しかも今回のこの動画、使用アンプはJC-120のみ

ではなく、Marshall(マーシャル)やFender(フェンダー)のアンプまで使っているではないですか

これは本気だ!BOSSさん本気ですよ
ブティック系やコピー系を蹴散らす勢いですよ

だってそれらはアナログでしかエフェクター作れないですもんね


他社には作れないBOSSサウンドを作ってきたBOSS



今回の原点回帰のような型番の付け方は、「BOSS2週目を意味しているのでは」と考えられます

OD-1を発表して世界のギターサウンドを一新させたBOSS
他社の猛追を振り払い、いよいよ2週目、新たなフェーズに突入したBOSS



ギターサウンドの進化はまだまだ止まらない





おっと、ついつい熱くなってこいつを貼り忘れてしまった




DS-1X同様、ハリ艶ギターのボリューム操作に対する反応も良いですね
また何と言っても両者とも「スコーン」とくるパンチ感がたまりませんね
これは弾いてて気持ちいいと思いますよ

それにしても良く歪むなぁw   OD-1X

2014年1月17日金曜日

【iPhone】Yngwie,Mr.Bigを録ってみました【GarageBand 】

あけおめです(今頃)

昨年末にiPhoneに替えたら、これが結構面白くてすっかりハマりこんで更新もせず没頭してしまいました



お気に入りのアプリは

・アンプシミュレーターとしてはJamUp
他のもいろいろ試してみたんですけどいまいちだったけど、これは凄い、いい音、使い勝手もいい
で、早速、年末のライブに使いました
iTunesで音楽を入れておくとJAM画面から開けるので、オケを用意しておいてギターをイン
そしてバランスを取っておけば練習からライブまで直行です
ラインだしでアンプシミュの音も抜群なのでこれ一個で十分いけます
ワウやブースターを追加するとより良いかもしれませんが、手軽にやれるのでなしの方がおススメです


・DAWとしては、今回のテーマGarageBandです
打ち込みから、レコーディングまでこれ一台で完結する優れものです
これにもアンプシミュレーターがついていてこれでレコーディングできます
しかし上にも書いたようにアンプシミュとしてはJamUpの方が圧倒的に優れています、できたらJamUpでとりたい

ならなぜそうしないのか?というと
GarageBand備え付けのアンシミュを使うとリアンプが出来るからです
つまり、録音した後にアンプの種類、トーン歪み量などを好きに入れ替えることができるようになるのです
これって凄く重宝するんですよ
レコーディング時は歪を上げがちだけど、あとで聞くと歪み過ぎってよくあることで、レコーディング後に歪み下げて気持ちいいとこまでギリギリの線を攻めれるんです
なので音作りに拘らず「取りあえず録る」が出来て効率的
しかも入力レベルさえ狂わさなければ、次の日でも3週間後でもさほど音の違いがなくレコーディングの続きができるんです

これがiPhoneだけで出来ちゃう良い時代です、活用しない手はない

ってことで今回はiPhoneだけでレコーディングを実験しました