昨年12月頭にエリクサーについて書いた記事の続きというか結果報告です
エレキギター弦 DADDARIO ( ダダリオ )
まず、時系列をまとめると
12月6日 SITからダダNICKEL WOUNDに張り替える
12月22日 ダダNICKEL WOUNDからダダPRO RTEELSに張り替える
今日、3月2日 未だ張替えせず
つまり丸々2か月はPRO RTEELSを貼り続けていました
↓2か月貼りっぱなしで、引き倒した弦です
芯線(プレーン弦)がいまだに光ってます
多少の錆は出てきてはいるのですが、光ってます、驚異的ですよこれは
アニーボールは貼って2時間もしたら赤くなり、もう少ししたら黒ずんできます
SITも一週間もすればそうなります
このダダリオのPRO RTEELSは本当に驚異的な持ちですよ
弦の錆具合は手汗の質にもよるので、アニーボールでも全然錆びないって方もいるようなので、この辺は一概に良し悪しを判断してはいけないのですが、少なくとも俺には抜群の相性と言っていいと思います
なのでこれまでアニーボールで錆を気にしていた方にはぜひお勧めできます
ちなみにこれは、個人的な感想と統計なのですが
女性はアニーボールでも錆が出辛いようです
逆に男性はすぐに錆びる方が多いようです
これは恐らく手汗の酸度によるものなのではないでしょうか?
この辺を研究すると面白いと思いますよ
2か月使い倒したので巻線が擦り切れましたw
エレキでここまで使ったのは初めてです
音についても触れておくと、素晴らしいの一言です
NICKEL WOUNDのもっさりからうって変わってSITバリに倍音豊かで煌びやかな綺麗な音です
そこに来て、SITよりやや音が太い、タッチもやや太い
結論を言うとこの弦は最高ですよ
NICKEL WOUNDから100円くらいしか違わないのにこれだけのクオリティの違い
PRO RTEELSの名に恥じない出来だと思います
追加で4セット買いました
これから順番にうちのギターの張り替えていきます
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