2回目の大雪襲来でうちの庭の積雪がいよいよヤバくなってきた
山梨はなんと120年ぶりの大雪だとかそうで、観測史上最大の積雪量とのこと
エアコンの室外機とか埋まりそう、壊れないか心配ですよ
降雪地の方は慣れているだろうし、設備も知識もテクがあるからこの程度はなんてことないのでしょうが、慣れてない上に買いそびれて(売切れてて)雪かきのスコップの装備すらないという悲惨な我が家
明日の朝どーなってしまうのだろうか…
日記はここで終わってる・・・・・
マジでやばい
動画サイト(YouTube、ニコニコ動画)にアップしているsyozzyのブログです。
へヴィメタルが中心ですが、ギターリストものならなんでも好きなのでいろいろなジャンルに挑戦してみたいです。
2014年2月11日火曜日
今だからこそのZOOM G2.1Nu導入のすすめ
過去にZOOMさんのストンプシリーズの記事は書いたのですが、やはり、予想通りG2も持っているのですが、なんだかんだ言ってこれは非常に使い勝手がいい
※画像のG2.1Nu(右)は電池起動のため省エネでバックライトをちょっと暗くしてます
エネループで10時間くらい持ちそうな勢いw
そして、何と言ってもZOOMからは新作の2スイッチ、1ペダルの最廉価モデルG1onが出ましたしね
今のところこのG1onは買う予定なしですね、G3とかと同じような内容であのデザインなら買う意味がないというかなんというか…
正直「なんであんなの出したの?」って聞きたいくらい
G1onをDisるのはこの辺にしておいて、つまり何が言いたいのかというと、G2.1Nuはもうディスコンへのカウントダウンが始まったというとこです
事実、もう売れてしまったけどAmazonではキコ・ルーレイロモデルが最終的に投げ売り状態になってました
手にした方は非常にラッキーだと思います
それにサウンドもZOOMの中では一昔前のものになってしまったしね
手放して中古にもよく出回っています
しかし、それこそ落とし穴だと思います
エフェクターのサウンド、特にデジタルは日進月歩のスピードで常に進化を続けてます
確かに新しいものの方が良い音がする
って思い込みがあるんですよ
確実に進化はしてますが「進化=良い音」という考えは音楽をやる人にとって非常に危険なものだと思います
音の良し悪しはぶっちゃけ、好みなんですよ
好きな音が出ているのか、その曲にあっているのか、そのギターにあっているのか
様々な思いや機材が合い混ざった時に最終的に出てくる好みなんですよ
だからこの何十年も昔のエフェクターを使い続ける人がいる
これにはデジタルもアナログも一切関係ない絶対的なギタリストにとっての不可侵な領域なんですよ
で、話をG2.1Nuに戻すとこの機種の音は実に使いやすい
G3以降のストンプシリーズで歪の音がキンキンしたり上手く作れないって話はよく聞きます、特にアンプシミュレーターは
G3以降はハイをしっかり出して解像度を高いクリアーな歪を演出してますが、音が硬くなって芯が太くなった半面ジャキジャキ気味になってしまったこともあります
クランチで気持ち良くシャキっとするには良いんですが…って感じでイマイチ使いづらい
なのでグライコで補正したい→6スロット中1スロット消費
結果、アンプは殆んど使い物にならなくなってしまいペダルタイプの歪に頼ってしまう
それがG2.1のアンプの歪みは使える、思ったような音が作りやすい
上にも書いたように結局は好みなのですが、音の方向性が非常に使いやすい音なんですよね
それにグライコ用のスロットを気にしないですむ
この辺りのストレスがないのはやっぱり従来式のマルチエフェクターの良いところ
そして今回一番おススメしたいポイントは何と言っても「DIRECT」ボタン
これは最高ですね
俺の使い方としては、アンプ出しとライン出しを同じパッチですぐに切り替えたいことが多いので、ボタン一つでキャビのOnnOffが出来るのは本当に助かる
これは素晴らしい、なぜG3にこれを付けなかったのだろうか
G3だとパッチを複製して1スロット空けてアンプシミュを設置しないとならないので、これだけでもG2.1Nuを使う価値がある
そして音が良い
&ディスコンになるなら投げ売りになり安く手に入る、中古の状態の良いものが多い
これだけの要素とこのタイミング、あえてこのG2.1Nuを買うなら今だと思います
時期を見てもう一台買いたいと思ってますもんw
ちなみに旧G2.1との大きな違いは
1、歪みのギターのボリューム操作に対する反応が改善
2、モニターが大幅改善されパラメーターの操作が圧倒的によくなった
3、DIRECTボタンがついてアンプシミュが一発でOnOfff可能に
この差は大きいですよ
歪みの質は、よく変わったって方がいますが実際には、大幅な変化はありません
旧G2.1からの乗り換えは違和感なくスムーズによりよく行えます
安心して乗り換えてください
音の方は近いうちにうp出来るようにします
以下 2014/02/14追記
ちょっと前にライブで使った時の画像
このときはアコースティックシミュレーターを使い、エディットモードでMOD(コーラス)を選択しています
こうしておくと1つのパッチ内で1つのエフェクターをストンプ状態で使うことができて便利
コーラスをオンにしたパッチを隣につくり、アップダウンでパッチチェンジするより
2つあるスイッチのいずれかを踏めばオンオフ出来るので踏み間違えも回避できます
また、この状態でもペダルは効くのでボリュームペダルにしておくと音量調整も出来るのでグット
このエディットモードでの使用は意外と穴だと思うの一度お試しあれ
※画像のG2.1Nu(右)は電池起動のため省エネでバックライトをちょっと暗くしてます
エネループで10時間くらい持ちそうな勢いw
そして、何と言ってもZOOMからは新作の2スイッチ、1ペダルの最廉価モデルG1onが出ましたしね
今のところこのG1onは買う予定なしですね、G3とかと同じような内容であのデザインなら買う意味がないというかなんというか…
正直「なんであんなの出したの?」って聞きたいくらい
G1onをDisるのはこの辺にしておいて、つまり何が言いたいのかというと、G2.1Nuはもうディスコンへのカウントダウンが始まったというとこです
事実、もう売れてしまったけどAmazonではキコ・ルーレイロモデルが最終的に投げ売り状態になってました
手にした方は非常にラッキーだと思います
それにサウンドもZOOMの中では一昔前のものになってしまったしね
手放して中古にもよく出回っています
しかし、それこそ落とし穴だと思います
エフェクターのサウンド、特にデジタルは日進月歩のスピードで常に進化を続けてます
確かに新しいものの方が良い音がする
って思い込みがあるんですよ
確実に進化はしてますが「進化=良い音」という考えは音楽をやる人にとって非常に危険なものだと思います
音の良し悪しはぶっちゃけ、好みなんですよ
好きな音が出ているのか、その曲にあっているのか、そのギターにあっているのか
様々な思いや機材が合い混ざった時に最終的に出てくる好みなんですよ
だからこの何十年も昔のエフェクターを使い続ける人がいる
これにはデジタルもアナログも一切関係ない絶対的なギタリストにとっての不可侵な領域なんですよ
で、話をG2.1Nuに戻すとこの機種の音は実に使いやすい
G3以降のストンプシリーズで歪の音がキンキンしたり上手く作れないって話はよく聞きます、特にアンプシミュレーターは
G3以降はハイをしっかり出して解像度を高いクリアーな歪を演出してますが、音が硬くなって芯が太くなった半面ジャキジャキ気味になってしまったこともあります
クランチで気持ち良くシャキっとするには良いんですが…って感じでイマイチ使いづらい
なのでグライコで補正したい→6スロット中1スロット消費
結果、アンプは殆んど使い物にならなくなってしまいペダルタイプの歪に頼ってしまう
それがG2.1のアンプの歪みは使える、思ったような音が作りやすい
上にも書いたように結局は好みなのですが、音の方向性が非常に使いやすい音なんですよね
それにグライコ用のスロットを気にしないですむ
この辺りのストレスがないのはやっぱり従来式のマルチエフェクターの良いところ
そして今回一番おススメしたいポイントは何と言っても「DIRECT」ボタン
これは最高ですね
俺の使い方としては、アンプ出しとライン出しを同じパッチですぐに切り替えたいことが多いので、ボタン一つでキャビのOnnOffが出来るのは本当に助かる
これは素晴らしい、なぜG3にこれを付けなかったのだろうか
G3だとパッチを複製して1スロット空けてアンプシミュを設置しないとならないので、これだけでもG2.1Nuを使う価値がある
そして音が良い
&ディスコンになるなら投げ売りになり安く手に入る、中古の状態の良いものが多い
これだけの要素とこのタイミング、あえてこのG2.1Nuを買うなら今だと思います
時期を見てもう一台買いたいと思ってますもんw
ちなみに旧G2.1との大きな違いは
1、歪みのギターのボリューム操作に対する反応が改善
2、モニターが大幅改善されパラメーターの操作が圧倒的によくなった
3、DIRECTボタンがついてアンプシミュが一発でOnOfff可能に
この差は大きいですよ
歪みの質は、よく変わったって方がいますが実際には、大幅な変化はありません
旧G2.1からの乗り換えは違和感なくスムーズによりよく行えます
安心して乗り換えてください
音の方は近いうちにうp出来るようにします
以下 2014/02/14追記
ちょっと前にライブで使った時の画像
このときはアコースティックシミュレーターを使い、エディットモードでMOD(コーラス)を選択しています
こうしておくと1つのパッチ内で1つのエフェクターをストンプ状態で使うことができて便利
コーラスをオンにしたパッチを隣につくり、アップダウンでパッチチェンジするより
2つあるスイッチのいずれかを踏めばオンオフ出来るので踏み間違えも回避できます
また、この状態でもペダルは効くのでボリュームペダルにしておくと音量調整も出来るのでグット
このエディットモードでの使用は意外と穴だと思うの一度お試しあれ