2014年4月4日金曜日

mooer ensemble king 導入と超小型エフェクターボード製作

ついにmooerに手を出してしまいましたよ
 

また東京でライブをやるとのことなので「小型ボードを組みたい」ってなったのが発端なので、やはりmooerのコンパクトさに魅かれてしまいました
もちろん以前から使ってるZOOM MS-100BTの存在があっての今回の超小型ボード化計画なのは特筆せねばらないのですが…


今回は2本立てなので、まずはmooerから

届いてまず驚いたのは、箱が良い!





























シンプルに黒で無駄に大きくもせずスタイリッシュに決めてきましたね
「箱が良いと中身もよく見える」って発想が大陸の方も分かってきたようで、あざとくもなかなかいい箱に入れてきたもんですよ

開いてみるとこんな感じ














良いねぇ結構丁寧!肉球みたい!











肉球外して















本体の下には取説、保証書、ステッカーが入っていました

箱ごとコレクターにはこのサイズは有りがたいですなぁ


サイズ比較にはやっぱりBOSSコン





























良いねぇ、小さいねぇ


音の方は、まぁ概ねサウンドハウスのレビュー通り
爽やかな軽いコーラス
エグくはかからないので薄目にかけたい方のみおすすめ
俺はもともと、うす~く派なので問題なかったかな、歪みにかけても大丈夫そう
ちょっとノイズが乗りやすいのが難点


んで、これが今回目玉の超小型ボードの完成予定サイズ















どうすか?なかなかのコンパクトぶりじゃないですかね?

ボードをどんな風にしようか色々悩んだのですが、pedal train風にして結束バンドで固定に決めました


そして出来たのがこれ!
名付けて「pedal trainなの?」 いや、もはやこれはmicroかも
小さい、とにかく小さい
そして完全電池駆動、BOSSの電池も外付け化したのでプラグは抜き差ししなくてもOK















裏から見るとこんな感じ













100BTの電池交換も可
ちょっと予定よりも重くなったのと、角ばってるのが難点

当初の予定では、ギグバッグのポケットにすぽーんと放り込んで出かけるつまりだったけど、このままそれをやるとポケットがすぐに破けてダメになりそう
今度は運搬方法を考えなければ…


ちなみにZOOM G2.1Nuと比較すると



















一回り小さい感じ、ぺダルは無くなったけどその分、3つのエフェクターのオンオフが可能になったのでかなり満足

「それならZOOM G3で良いじゃん」とか言わないように!
何気にこれでトータル8つのエフェクト同時使用可能なんですから!!


と言っても今回100BTの中身は
ゲート→BGドライブ(ついに課金した)→グライコ→リバーブ→ディレイ
なんですけどね
それでもこのサイズでトータル7FX同時使用かつ3FXオンオフ可能はかなり驚異的なんじゃないかなぁ


ホームセンターに行くとボード製作に使えそうなプレート沢山あって楽しいので、自分の理想のサイズのボード自作してみるのも良いかも知れませんよ



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