これまでのコンパクトエフェクター(ストンプボックス)の筐体サイズはいわゆるボスコンサイズ、MXRサイズ、その他(もろもろのタイプ)が主流でこのMXRサイズ最小型のスタンダード的な扱いでした
そのこに近年のブティックブームの雄XoticのEP Boosterが名乗りを上げました
※画像は都合によりAmazonのアフィリエイトリンクになってます
クリックしても拡大されないのでアフィリエイトが嫌いな方はクリックに気を付けてください
そのXoticからそのほかに、このEPサイズでコンプレッサーとオーバードライブが出てます
コンプはこれまでノブが1だったのに対して標準的なサイズで2つとさらにトグルスイッチまでついて「おぉすげぇな、詰め込んだなぁ」感が大いにあり、見た目的にもグットでした
しかしXoticの進化は止まらなかった、オーバードライブの SL Driveは本当にすごい(音の話はおいといて)
標準的なサイズのノブを2つ(DRIVEとTONE)と小型サイズのノブ1つ(VOLUME)、さらに底蓋開けて内部に4つのDIPスイッチ(歪みのキャラが大きく変えられそう)ついてなおかつ電池が入る
(いろいろ付いてき過ぎてジャ○ネットみたいなっとるw)
凄い!凄すぎる小型化!
音もXoticらしく太くハリがあるでも硬すぎずの良い感じ
んでそのXotic EPサイズで商品展開したのが中国ブランドのMOOER
とにかく安く小さく1通り揃ってるの三拍子、しかも中身が既存名機のコピー(?)
まぁ本物買う前に1つためしに…なんて人もいるだろうし、あるいは本物持ってるけどボード軽量化のために…なんて人もいるでしょう
非常に商売上手なやり方ですね
個人的には常時オンとのゲートとか逆にたまにしか使わないオートワウなんかは欲しいかも
でこれよりさらに小さいのがHOTONE(ホットトーン)2013年に出来たばかりのブランドらしい
デザインが変わってて可愛い
これもMOOER同様いきなり欲しいところ(必要なところ)の種類を網羅されてるので揃えるのが楽しそう
BOSS BD-2のコピー(?)
そして極め付けがこれ
Henretta Engineering
上2つからみるとちょっと割高だけど、とにかく小さい、ノブもなしで踏み易そう
シンプル&カラフルで部屋に置いてあってもシャレオツ!
ノブはないけど内部トリマで調整可能
MOOERのオートワウが良いかなとか思ってたけどオートワウこそこれが良いような気がしてきましたw
俺にもEP小さいな~とか思っていた時期がありましたよ
技術革新は常に起こっている
次はどんなサイズのエフェクターが出るのだろうか
シールドのプラグサイズとかなったら流石に笑いそうw
小型化は日本のお家芸、頑張って欲しいね
あぁZOOMのMSシリーズは世界最小のマルチでしたね
2013年10月22日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿