最初はボードに組み込むスタイルでの使用だったんだけど、最近は割と単体で使うことが多くなってきたかも
5oGはギター以外の楽器で使っていて100は基本ボードに組み込んでいるんだけど簡単に取り外せるようになってるので「ちょっとエフェクター持っていきたい」って時に便利
んでG3はもう完全に単体使いで最近はボード使わずこれ一個って感じ、重宝してる
もう散々レビューされてるから個人的な使い方と感想だけ
まずおおよその接続エフェクト順とタイプ、最大6エフェクトなので絞り込みが大事ですね
絶対に欲しいもの抽出すると 歪→ゲート→コーラス→ディレイ こんな感じ、これで既に4つ
ラインアウト用にはさらにアンプを挟むので 歪→ゲート→コーラス→ディレイ→アンプ
残り1,2個なんでブースターとお遊び用のフィルターなんかをセットしたりします
歪みは、アンプへの出力時はBOSS DS-1かMXR Distortion+がいい、もともと歪はDS-1で十分て人には良いかも
アンプシミュレーターでの歪み作りもあれこれやってみたけどいまいちだったんで完全に諦めたら逆になんだかこの二つが妙にハマってきたんですよ
ゲートは最初のうちはZNRを使ってたんだけど微調整が利かないのと、歪みに合わせた場合クリーンの減衰が悪いのとで結局Noise Gateでバッサリ
コーラスは立体感のあるサウンドを作りたいのでStereoChoが好きですね
ただ、ステレオ機の後にアンプなどのモノ機が入ると強制的にモノになるのでアンプの後段に設置
ゲートはどうやらステレオ対応されているらしい
ディレイはどれも良いけどエレハモのMemory Manがお気に入り、ステレオで出力できるのがグッド!
アンプアウトするときはJC-120が基本なので、ラインアウト用のアンプシミュは一番違和感の少ないFD COMBOをチョイス
ここまでのラインアウト用セッテイングをまとめると
ブースター→Dist+→FD COMBO→Stereo Cho→Noise Gate→Analog DLY
ボードと同じ接続順にしたいのでSIG.PATHで逆順に
Analog DLY←Noise Gate←Stereo Cho←FD COMBO←Dist+←ブースター
ディレイとゲイトは踏みっぱなんで、ちょっと踏みづらい順番だけどまぁいいかってとこで
本当ならアンプもコーラスの後段に設置できたらコーラス、歪、ブースターが一画面に入ってベストだったんだけどね
アンプもステレオ対応して欲しかった…
今のところ大抵これでOKなんで身軽で助かってます
エフェクターボード+G3で考えるとサウンドをもっともっと拡張できて口では説明しづらいユニークな使い方が出来るので、機会を作って久々に動画でもうpしようかと思います
その時は是非見てやってください