前から気になっていた、光学式センサータイプ(でバネ式)のワウペダルが中古で一万くらいで出ていた。
モーリー(MORLEY)とアイバニーズ(Ibanez)が両方あったので試奏してみた。
モーリーはシンプルで音もなかなかよかったけど中古のためか、ワウのスイッチが入った瞬間からノイズがひどく、これでは駄目だとあきらめました。
アイバはWD7ってやつなんだけど、これはよくリサイクルショップなんかにもありちょいちょい見ては「デザインがなぁ~」って感じで完全に無視してました。
でも実際弾いてみて、設定も細かく出来るし、バネありなしも簡単に切り替えれてかなりいいと思いました。
が、エフェクトオン、オフ時の音切れがすごく気になりこれも駄目だなとあきらめかけ、店員さんに「申し訳ないけど今日は買いません」的な感じで帰ろうと思ったら、新入荷したばかりのワウがあるとのこと。
アイバのWD7のjuniorってやつで、バネなしモードと(電池ボックス兼)フットスイッチがなくなりかなり小型化され、残念ながらイコライザーもなくなってしまったが、その代わりにオフの切り替えのタイミングの調整か可能となったそうで。
まぁこの調整を0にするとかなり切り替えが早くなるのでこれならいいかなって感じです。
アイバのワウのオフ時のタイミングの悪さはどうやら狙っているようで、例えば、ソロでロングトーンでワウワウさせた時にすぐにオフに切り替わってしまうとせっかくのロングトーンがぶつぶつ切れて台無しになります、これを防ぐためにわざとオフになるのを遅くしているようです。
しかし、そもそもオフ時に音がぶつ切れないように出来たらいいのでは?っておもいます。
まぁこのあたりもそのうち改善していくのかな。
後はプレイヤー自信が完全にオフにならないポイントを見極めて操作できるテクニックを身に着ける必要があるのかも…
これにイコライザー付いて、音が切れなくなればサイコーかな。
まぁとりあえずコストパフォーマンスがすごいんで買いかなと…
ワウ使った演奏したらまたアップします。
2010年1月24日日曜日
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